川口市議会 2019-12-13 12月13日-06号
台風第19号が上陸した本年10月12日、私は消防団員として21時頃から里、辻、南鳩ヶ谷地域を中心に地域住民への避難周知や河川の水位の状況調査、また避難所の収容人数の把握にあたっておりました。中でも、永堀川の溢水により里公民館付近や辻の天神橋付近は道路が川のようになっておりました。
台風第19号が上陸した本年10月12日、私は消防団員として21時頃から里、辻、南鳩ヶ谷地域を中心に地域住民への避難周知や河川の水位の状況調査、また避難所の収容人数の把握にあたっておりました。中でも、永堀川の溢水により里公民館付近や辻の天神橋付近は道路が川のようになっておりました。
◆17番(高木隆三議員) 白岡市がこれを受信した場合、市民への避難周知はどのようになるのでしょうか。また、防災無線以外に市民への情報伝達はどのようになるか伺います。 もう一つありまして、市民への情報伝達、それからJアラート警報、武力攻撃を聞いた市民の避難先についての考え方について伺います。 ○藤井栄一郎議長 秋葉総合政策部長。
避難周知の方法につきまして、防災行政無線が聞き取りづらいような地域ということでございますが、防災行政無線による広報のほか、避難勧告等を必要とするときは市の広報車、消防署広報車及び消防団車両等により現地広報を行うとともに、ホームページやツイッター等を活用し、避難勧告等を周知してまいりたいと考えております。 ○利根川仁志議長 都市建設部長。
今後、避難誘導案内板の設置につきましては、帰宅困難者や外国人の方への避難周知等も踏まえた誘導看板の表示につきまして、対応を図ってまいりたいと考えております。 次に、②自主防災組織への今後の支援についてお答えをいたします。
委員より、現地対策本部の役割はとの質疑に対し、所管課長より、対策本部については、武力攻撃事態となったとき、武力攻撃を受けることが明白である場合に、事前の避難、周知伝達、救護、復旧までが考えられます。一般の災害時の災害対策本部と似たような運営を考えていますとの答弁がありました。 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって議案第2号については、原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。